歴史

暗闇演劇黎明期から現在までの流れ

1983年、総裁である大川豊が明治大学商学部商学科在学中に学生パフォーマンス集団「大川興業」を結成。

結成当初から、街灯もない夜の公園で練習したり、ストリートパフォーマンスを行なったり、学ランが黒く暗闇にとけこむということもあり、学園祭のステージ上で照明を消して宴会芸を披露したりするなど、暗闇と親和性の高い活動を展開してきた。 その後もお笑いライブで暗闇の中、「ドンと鳴った花火」や「レバノンの踊り」を披露。イベント等でも、夜の遊園地の立ち乗りジェットコースターでポキピカを持って花火を踊るなどして、多くの人々を笑わせ、暗闇の中でのパフォーマンスの素地を築く。

1992年6月、新宿・シアターモリエールで行なった本公演「ハングリー精神」では、一人の男がセキュリティロックがかかったトイレに取り残され、暗闇の中、あらゆく機械の音声だけで一人の人間を追い込んでいく設定で、初めて舞台に本格的な暗闇シーンを約15分間取り入れた。

2003年、下北沢ザ・スズナリでの大川興業第28回本公演「Show The BLACK」では、90分間暗闇の中で行われる舞台を敢行。世界初の「暗闇演劇」「無見劇」として各界から注目を集め、成功を収める。 その後の「暗闇演劇」公演は下記の通り。

2004年大川興業第29回本公演「Show The BLACK」(東京、名古屋、神戸)

2005年大川興業第30回本公演「Show The BLACKⅡ イウ コエ オト」(東京)

2006年大川興業第31回本公演「Show The BLACKⅡ イウ コエ オト」(東京、名古屋、神戸)

2007年大川興業第32回本公演「THE BACK OF BLACK」(東京)

2008年大川興業第33回本公演「THE BACK OF BLACK」(東京、名古屋、神戸)

2009年大川興業第34回本公演「OTOなOTO」(東京)

2010年大川興業第35回本公演「OTOなOTO」(東京、名古屋、神戸)

2011年大川興業第36回本公演「Lock’n’Roll」(東京)

2012年大川興業第37回本公演「Lock’n’Roll」(東京、名古屋、神戸)  

2011年7月には、暗闇演劇の「舞台演出支援方法」の特許を取得(特許第4773944)。本格的な暗闇演劇の開始から10年で5つの舞台を完成させた。

2013年には暗闇演劇10周年記念として「Show The BLACK」を再演。 2015年10月には大川興業第39回本公演「The Light of Darkness」が行われる。